断食が示す10のアトピー改善効果2

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前回紹介した断食が示す10のアトピー改善効果では、
断食が持つ10個のメリットを紹介しました。

今回は、なぜ断食が10もの効果を示すのか、その要因についてご紹介します。

また、断食以外でも身体に良いとされる方法として、感謝・笑い、呼吸についても、軽くご紹介します。

食べないことが身体を回復させる

断食は、人間だけがするもだと思ったら大間違いです。

食べないことで身体を回復させることは、野生動物にとって普通のことです。

動物は、怪我や病気になると巣に戻ってじっとしています。

つまり動物は断食をするんです。

この事は動物観察から分かっている事実で、動物たちは本能的に身体のどこかが悪い場合は何も食べずにひたすら休みます。

僕は、子どもの頃に体調を崩すと親に何でも良いから何か食べなさいと無理にでも食べさせられた記憶があります。あなたにも似たような記憶があるのではないでしょうか。

野生の動物とは真逆ですね。

野生動物の習慣から推測できることは、体が悪い時に食べることが良くないという点と、普段から食べ過ぎることも良くないということです。

食べ過ぎが良くないことも動物実験で分かっています。

マウスの実験で満腹まで食べたグループと8割までに抑えたグループとでは、8割しかエサを食べないグループの方が長生きしています。

この実験でも示していますが、食べ過ぎは早死にに繋がるくらい、身体には害なのです。

食べ過ぎが良くないのは分かったけれど、なぜ食べないことがそんなに良いのか気になると思います。

そこで食べないことのメリットを以下に挙げます。

  • 体のエネルギーが治癒・免疫・排毒に使える
  • 若返り細胞の活性化

◯体のエネルギーが治癒・免疫・排毒に使える◯

人は食材の消費に膨大なエネルギーを使います。

アトピー治療の療法士にもよりますが、全エネルギーの8割を食べ物の消費に使われてしまうとも言われます。

1日3食しっかり食べていたら、1日分のエネルギーのほとんどを食べ物の消費に使われてしまいます。

消費が行われている間は、アトピーや傷などの治癒力も落ちます。

外界からのウィルスの侵入や体内でのウィルス退治に関わる免疫力や毒素を排出する力も落ちてしまいます。

食べるという事はエネルギー補給である反面、その消化の間は身体を守る力を落としてしまいます。

◯若返り細胞の活性化◯

断食で朝食を抜くと、身体が飢餓状態になります。

食事からエネルギー補給ができなくなり飢餓状態になると、人の身体は本能的になんとか生きようとします。

この時、体内に蓄積された脂肪や血液、骨を分解してエネルギーに変えます。また全身の眠っていた細胞も動き出します。

この結果、3食たべる事で出番がなく休んでいた細胞が活性化されて、動き出します。

僕たちの現代の食生活では、1日3食が当たり前のように言われていますが、これは身体を崩す原因を自ら作っているに等しい行為かもしれないのです。

断食以外で身体に効果的なこと

断食がどれほど効果的かは、多少なりとも伝わったと思います。

断食のついでに、タダで出来て身体に効果があるとされる事をもう2つご紹介します。

感謝と笑い

小学校の道徳の授業ではありません。笑うことで免疫力が上がることが分かっています。

米ウェスティン・ニューイングランド大学の実験では、喜劇ビデオを観ると免疫グロブリンAが増えることが分かりました。

免疫グロブリンAとは、ウィルスが身体に入るのを防ぐ働きをしています。

免疫グロブリンA以外にも、ガン細胞を排除できるNK細胞の数も笑いで増えることが知られています。

笑い以外でも、感謝することで上記のNK細胞が増えることも分かっています。

感謝の反対の憎悪といったネガティブな感情だと、
逆にNK細胞が減少することも知られています。

笑いや感謝という日常の何気ない動作ですが、しっかりと健康に関係しています。

免疫グロブリンについては、アトピーと免疫に関する記事で紹介しているので、詳しく知りたい方は読んでみて下さい。

呼吸

ゆっくりした呼吸は、ヨガや瞑想などで取り入れられています。

そのことからも想像がつきますが、ゆっくりと長い呼吸は、副交感神経を優位にするため、身体をリラックスさせます。

また副交感神経はアトピーの症状を左右する自律神経の1つということからも、アトピーに役立つことが予想できますね。

呼吸には、この他にも血行促進にも効果があり、新陳代謝が活発になることで、体内の毒素も排出されやすくなりアトピー改善の期待もできます。

日常でちょっと一息つきたいときは、長めにゆっくり息を吐いて、苦しくなる手前で息を吸うと自然と空気が身体に入ってきて、ゆっくりとした呼吸になります。

まとめ

1日3食は、身体を壊す元になることがある。

食べることで身体のエネルギーの大部分が使われてしまい、身体の回復力・防御力が落ちてしまう。

身体は、食事からエネルギー補給できなくても、体内の脂肪や血液などをエネルギーに変えることができる。

飢餓を身体が感じると、休んでいた細胞が活性化される。

笑い、感謝、深呼吸など、日動の何気ない動作が、健康の基礎につながっている。

参考文献

「3日食べなきゃ、7割治る」船瀬俊介著
たった3ヶ月でアトピーを改善する「9つの習慣」牧篤正 著 牧裕子 著

コメント

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