低温調理なら白身魚のポワレも簡単に出来るんじゃないか

フランス料理の中でも、日本の家庭で作りやすいのが白身魚のポワレ。

しかしながら、フライパンで作るときに、

皮をパリパリに焼こうとすると、

身がパサパサになってしまうのはよくある話し。

 

そこで、低温調理を組み合わせることで、

皮がパリパリ、身がふっくらのポワレを作れるんじゃないかと思い、

やってみました。

 

ちなみに、今回の白身魚のポワレを作るに当たり、

を参考にしました。

 

 

ポワレとは

昔の定義では細かい決まりがあるようですが、

現在ではフライパンに適量の油を入れて焼くことを言います。

 

単純にフライパンで焼くだけか、と思ったあなた。

確かにフライパンで焼くだけですが、

これを美味しく作るのが難しいんです!

 

普通に作ろうとして、魚の皮面をパリパリになるまで焼くと、

身までしっかり火が通て、パサパサな食感になってしまいます。

 

そこで、今回は肉や魚をジューシーに仕上げることで定評のある

低温調理をポワレと組み合わせて、

白身魚のポワレを作ります。

 

低温調理とは

そもそも低温調理とは何かということですが、

これは簡単に言うと、低温で調理することで、

肉や魚を調理するときに、肉汁などの旨味を身に閉じ込めて、

仕上げるという調理法です。

 

つまり調理された肉や魚は、

焼いて調理した時よりもジューシーになります。

 

低温調理はお肉でも試しているので、

参考までにこちらです。

鶏むね肉の低温調理比較~フライパンと恒温槽~

手順

手順の前に今回の材料の紹介です。

材料

塩タラ・・・150g

オリーブオイル・・・大さじ2

 

◆スパイス◆

タイム・・・適量

セージパウダー・・・適量

 

 

◆マリネ液◆

白ワインビネガー・・・大さじ1

オリーブオイル・・・大さじ2

 

手順

それでは、低温調理を組み合わせた白身魚のポワレの手順をご紹介します。

①塩タラをマリネ液に30分浸しておきます。

 

②マリネした塩タラを水で洗い流し、キッチンペーパーで水けをふき取ります。

③②の塩タラとオリーブオイルとスパイスをビニール袋に入れて、

軽く揉み込みます。

 

④55℃で15分低温調理をします。

 

⑤フライパンにオリーブオイルを大さじ1(分量外)を入れて、

④の塩タラも皮面を下にして入れたら、強火で3~5分焼いて完成です。

 

低温調理器を駆使することで、皮面だけ一気にパリッと焼くことで、

身はしっとりジューシーに仕上がり、

食べたときの皮のパリパリ感と、身のふっくら柔らかさが、

絶妙のコントラストとなり、美味しさを倍増してくれます。

 

また、スパイスも低温調理の後にフライパンに敷いた油で火を通すことで、

香りの角が取れて、まろやかな香りとなり、

一段と食欲をそそります。

 

低温調理器は安くても1万円程度しますが、

1家に1台あれば重宝するので、

よかったら購入してみてください。

今回使用した低温調理器も、1万円を切る値段のものを使用しています。

まとめ

白身魚のポワレに低温調理を組み合わせてみましたが、

改めて低温調理の凄さを見せつけられる結果になりました。

素人でも美味しく健康な料理を簡単に作ることができます。

 

今回の塩タラのポワレも、もともとはスーパーで見切り品として売っていたものを、

一旦冷凍して数日経ってから調理しているのにも関わらず、

これまでにスーパーで見切り品じゃない魚を買って

その日に調理した料理より美味しいと思ってしまいました。

 

これは、やってみる価値がありますね。

低温調理器をお持ちの方は、是非お試しください。

一味違った料理に、自分だけでなく、

ご家族も驚くと思いますよ。

 

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