メインディッシュをプラス100円でイタリアンにする簡単調理法

 毎日料理をされる方は、時折何を作ろうか迷う時ってありませんか?
 メニューを考えていても、先週も同じの作ったなーなどとなり迷うことってありますよね。

そんな時、いつもの食材に材料1つ加えるだけでイタリアン料理になれば作ってみようと思いませんか?
 しかも、追加の材料費は100円で購入できます。

 日頃のメニューに困ったときに役に立つ、鶏肉のソテーのローマ風をご紹介します。
 ここでは鶏むね肉を紹介していますが、手羽先やもも肉、豚肉や牛肉を使っても美味しく仕上がりますので、ぜひお試しください。

ローマ風とは

 イタリアンでは、トマトがよく使われます。
 その中に食材をトマトで煮込む料理がありますが、これはローマが発祥になります。

 ローマの夏は暑さが長く続くので、そんな時にでも料理はしなければなりません。
そのため簡単に出来る料理が好まれています。

 日本でも有名な簡単なイタリア料理にカプレーゼがあります。
スライスしたトマトとモッツァレラチーズのサラダで、
とてもシンプルながらトマトとチーズの味わいを楽しむことが出来ますね。

 メインディッシュをイタリアンにする調理法もカプレーゼのごとく非常に簡単です。
それは、チキンソテー(他の焼いたお肉でも可)をトマトで煮込むだけです。

いつもご家庭で焼いたお肉にトマトを加えて煮込むだけです。
煮込んでいる間に他の食材の準備や調理の片づけが出来るので、
いつもお肉料理が食卓の準備をしている間に立派なイタリアンに大変身します。

 また、どのご家庭にも常備されている玉ねぎを炒めてから、
そこにトマトと塩を加えて煮詰めるひと手間を加えると、
玉ねぎの甘味でトマトの酸味がまろやかになり、
お肉、トマト、玉ねぎの旨味・酸味・甘味が程よくマッチするので、
お店で食べるかのようなローマ風煮込み料理になります。

他にも、煮込む前に泡だて器などで身を小さくする手間を加えると、
均一にトマトの味が行き渡ります。

 この料理の凄いところは、普段の料理にプラス100円で本格イタリアンになるところです!
トマトは、缶詰や紙パックの容器に入っているものが100円程度で購入できます。

鶏肉のローマ風煮込み

材料

鶏むね肉・・・500g

カットトマト・・・390g

玉ねぎ・・・小1個

塩・・・小さじ1

にんにく・・・2片

オレガノ(ローリエなどでも可)・・・小さじ2

油・・・適量

コショウ・・・適量

手順

①トマトソースを作る

・玉ねぎを2mm幅にスライスする

・フライパンに適量の油をひいてから、玉ねぎをいれ中火で炒める。

 玉ねぎを炒めるのは、色が白から透明になる程度にとどめる。

 これで、玉ねぎの甘味が十分にでてきます。

・カットトマト、お湯、塩を加えて煮詰めて、沸騰したら弱火にして更に5分煮詰める。

②鶏肉のソテーを作る

〇低温調理バージョン

・にんにくとオレガノを一緒にみじん切りにします。

・鶏肉から皮をがします。

・鶏むね肉、オリーブオイル、上記のにんにくとオレガノのミックスを袋に入れて、
低温調理器で63℃、30分の条件で火を入れます。

・鶏むね肉を低温調理している間に、とっておいた鳥皮をパリパリに炒めて、
トマトソースに加えておきます。
(鳥皮は、お好みの食感に合わせて、火の入れ具合を調整してください)

〇フライパンバージョン

・にんにくとオレガノを一緒にみじん切りにします。

・鶏肉を均一の厚みにカットします。
(鶏むね肉は、厚みが不均一なので、火の通り具合に差が出来てしまいます。
そのため、火を入れる前にスライスやお肉を叩くことで、
なるべく均一の厚みにしておきます)

・フライパンに油をいれて、にんにくとオレガノをいれて中火で炒めます。
香りが立ってきたらいったん火を止めます・

・鶏肉の皮面を下にしていれたら弱火で火を入れていきます。
(火加減の弱火は、コンロで最弱の弱火にすることで、鶏肉がジューシーに仕上がります。)

 ・皮面がこんがりと色付き、全体の7~8割程度に火が通ったら裏返して、5分程度焼いたら完成です。

③鶏肉を煮込む

・①のトマトソースに②で火を入れた鶏むね肉を入れて、弱火で5分煮込みなじませたら完成です。
(低温調理で鶏肉が柔らかくジューシーに仕上がっているので、火加減は一番弱くしておきましょう。強火にしてしまうと、せっかく②の工程で美味しく仕上がったお肉がパサパサになってしまうので注意して下さい)

・お皿に盛りつけて、食べる前にコショウをふってから召し上がりください。

まとめ

 日本のご家庭では、イタリアンをはじめとする洋食を作る機会は少ないかと思います。
その理由の1つには、身近に感じないため調理が難しく思われていることがあるかもしれません。

しかしながら、海外にも時間がないときや短時間で調理を済ませたいという考えから生まれた料理があります。
上記に紹介したトマトで煮込むローマ風イタリアンもその1です。

 いつもの料理にひと手間加えたいときや、洋食が食べたくなる時があるかと思います。
そういった時に、このお肉のソテーをトマトで煮込んだ、
お肉のローマ風をお試しください。

お肉の焼き方などは、上記で紹介した方法でなくても、
各家庭の調理法でつくったお肉にトマトソースを加えて煮込むだけでも、
とても美味しく仕上がると思います。

コメント

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